新型コロナウイルスの影響で除菌に関する質問や問い合わせが増えていますが、今回はアイクォーク機種本来使命の化学物質分解に関してです。

アイクォークでは製品開発時に実験室だけでなく、実環境か実環境に近い条件のところを使ってモニターや実証実験を行います。予定通りに性能を発揮するか、使い勝手が悪くないかなど一般的な製品評価を行いますが、空気浄化装置の場合は、部屋のサイズや環境に合わせた最適な台数配置や必要な日数を把握するための目的が加わります。
居宅はもちろん、工場、作業場、事務所、病院、店舗あるいは博物館などニーズがあるところで行なっています。
数年にわたって実施しているのでかなりデータは集まってきましたが、目的や条件が多岐にわたっているため、結果を出すにもモデル化するにもまだまだデータが必要な状況です。
他社品とも比較測定することも多いのですが、化学物質分解に関してはアイクォーク製のものが圧倒的に優れています。もちろん、分解機能を持っていない空気清浄機がほとんどなので数少ない機種と比べていますが、これが実態です。気になるのは目的を間違ったまま市販空気清浄機を使っておられる事例があまりにも多く、効果がないと嘆いておられる方が実に多いです。
PM2.5や花粉とかいうのにはほとんどの空気清浄機で効果があります。
においや除菌は製品差が大きいので一概には言えませんが、購入してしばらくだけ効果があるという機種も多いので注意してください。
 

さて、本題の「問い合わせ」です。知られることが多くなってきているのか問い合わせがも多くなってきています。順位は下記になります。

①市販の空気清浄機をいくつも試したが化学物質が除去できる空気清浄機が無い 。
 本当に効果があるのか。
②オゾン、活性炭、光触媒、プラズマなどとの方式の違い。特徴。 
③リアクターなどの寿命や費用 
④購入とレンタル
⑤実績

今回は①について コメントします。
困ってある内容は、部屋の内部から発生するものよりも近所から強いにおいのものが流れてきて頭痛がするというものが多いです。(これは予想外でした)
今までも書いていますが市販の空気清浄機で化学物質が除去できる機種はほとんどありません。
多くの方は何とかなると思われていますが....。
ただ、安価な機種に多いのですが活性炭を使っている場合は可能です。これは吸着することができます。ただ、わずかな量の活性炭であり吸着だけで溜まっていくので購入当初は効果がありますがそのうちに効果がなくなります。
効果があると思って購入されているので、「空気清浄機」自体の信用を無くしてしまっています。粉塵や花粉などの目的であればしっかり役立っているのです。化学物質となると分子レベルのガスなので、高性能のフィルターでも通過してしまい、ハードルが上がり市販のものでは難しくなります。