博物館に出かけることが多くなりました。(仕事です!)
元々対象市場には思っていませんでしたが低濃度が要求され簡単に換気できない条件下にあり、ゼロやエアネックスが役に立てる環境にあるように思います。

博物館や美術館はVOCに敏感な場所で、建物(展示室や収蔵庫)から出るわずかなVOCでも展示物に影響があったりします。虫や菌も侵入させてはいけないので安易に換気をとることも難しく、私たちの経験上からすると一番大変な場所かもしれません。建物だけでなく展示ケースや展示台などから出てくるわずかなVOCでも問題になるようです。
建物の新築や改装したときは壁や天井から出てくるVOCをできるだけ早く出し切ることが大事なのですが、早くても月単位での期間で通常は年単位の話になります。温度を上げたりしてVOCの放出を多くしないと期間の短縮は難しいことになります。作業としては温度を上げと換気を同時にまたは交互に行なって室内の濃度を下げていきます。換気して濃度を下げるのは壁などから空間に出やすくするためです。
モニターさせてもらっていますが、今のところ役立っています。この用途にはピッタリのはずです。
ただ、展示ケース内など殊な事情と条件があり「博物館・美術館」用に仕様変更しないといけない部分も出てくるはずですが、小回りが利く会社なので前向きに対応していきます。